皆さんこんにちは‼
CBD1LIFEのブログを担当しています
ウッチーです(*^^*)
前回CBDの事を調べている人は
テルペンって言葉を
よく目にするんじゃないでしょうか?
って感じのブログを書いたんですけど
続いてよく目にするんじゃないでしょうか第二弾は
エンドカンナビノイドシステム(ECS)についてです!!!
エンドカンナビノイドシステムってなんでCBDに大事なの?

横文字で長くて覚えにくいし、システムなんて言われても
なんか難しいこと言われてる気がして頭に入ってこない…
ぶっちゃけ知らなくてもCBDは吸えるし別に良いかなって

思われている方もいらっしゃると思います‼
筆者もちゃんと理解するのに数日を要しました(笑)
それでも知っていると知っていないでは同じものを吸っていても
体感するのに違いが出るのかな、と考え
できるだけ分かりやすくご説明できないかと思って
ブログに載せることにしましたので
ご興味あれば下にスクロールお願いしますm(_ _)m
まずは簡潔に説明すると
エンドカンナビノイドシステムとは、もともと人が備えている
身体の恒常性(バランス)を保つ身体調節機能のことなのですが
(身体を健康に保とうとするために体内で活動している機能のことです)
これだけCBDがどんどん世界に浸透していった一端を担っている要因と言えます。

エンドカンナビノイドシステムとCBDの密接を詳しく説明するにあたって
絶対に知ってていただきたいワードが
「カンナビノイド」と「内因性カンナビノイド」です。
この2つはエンドカンナビノイドシステムとCBDの関係を説明するには欠かせないパワーワードですので
今からご説明していきたいと思います‼
※エンドカンナビノイドシステムはECSという略称があるので
今からはその表記で説明していきたいと思います‼
知ってほしい1つ目のワード「カンナビノイド」とは?
カンナビノイドとは、植物の麻に含まれる天然成分の事を指します
単に麻に含まれる天然成分といってもカンナビノイドは百種類以上あります(現研究段階参考)
現在世界的に注目されているCBD(カンナビジオール)もこのカンナビノイドの一つになります。
現在販売されているCBD商品は、リキッドやオイルに対してのCBDの含有量を表すのに
CBD○○%って表示の仕方をしているショップがほとんどですが(CBD1LIFEもCBDの%を表記しています)
他社の製品だとCBG〇〇%、CBN○○%って表記されているところもあります!
CBG(カンナビげロール)もCBN(カンナビノール)もカンナビノイドの中の一種類です‼

CBDがカンナビノイドの中で最も知られていますが、
それは麻に含まれる量が他のカンナビノイドに比べてとても多いため多量に抽出でき
様々な研究機関・医療機関が効能に注目して研究されているからです。
なので「カンナビノイド」は麻に含まれる世界が注目する成分だと覚えておいてください。
2つの目のキーワード「内因性カンナビノイド」とは?
また意味のわからない単語が出てきましたね(笑)
”内因性”漢字からある程度の意味は推察できそうですが
用語辞典などで調べると、内因性の意味は、それ自体に内在する原因、そのものの内部にある原因のことをいう。
と記述されています。
この文の それ や そのものの にあたるのは今回は人です‼
人の内部に元々存在しているカンナビノイド、人が自ら作り出すことが出来るカンナビノイドを
「内因性カンナビノイド」と呼ばれています。
現在発見されている内因性カンナビノイドは2種類あり、アナンダミドと2−AG(2-アラキドノイルエタノールアミ
ド)と呼ばれているものです。
どちらも脂質神経伝達物質で人が健康な身体で生きていくには無くてはならない体内物質になります。
この「カンナビノイド」と「内因性カンナビノイド」を踏まえて
エンドカンナビノイドシステムを簡単に説明していきたいと思います。
なるべく簡単にエンドカンナビノイドシステムを説明します
まず、人の身体には「CB1カンナビノイド受容体」と「CB2カンナビノイド受容体」と呼ばれる
人の身体を”健康な状態に保とう”とするスイッチが身体の各所にあります。
※現在研究され実証されている生理的作用においては、記憶、認知、運動制御、鎮痛、食欲調整、報酬系の制御など多岐に渡るそうです。
脳だったり、心臓だったり、胃袋だったり、骨だったり、子宮だったりと身体の隅々にまで存在しています。
主にCB1受容体は中枢神経系でCB2受容体は免疫系に多く発現しています。
先程、受容体をスイッチと表現しましたが、スイッチというものは
それ自体を押さないと、与えられたプログラムを実行しないものなので
押す役割の何かが必要なわけです。

読んでいただいている方はもうお分かりだと思いますが
人の身体に元から含まれている内因性カンナビノイドであるアナンダミドや2−AGですね!
内因性カンナビノイドはスイッチを押す役割の人です。
内因性カンナビノイドがCB1受容体やCB2受容体を押すことによって人の生理機能を働かせる
一連の流れのことを「エンドカンナビノイドシステム」と呼ぶわけです!
しかし!!!
アナンダミドや2−AGも無限に生成されるわけでは有りません^^;

”年齢”や”ストレス”などによって減少していってしまします。
スイッチを押して上げる人が減ってしまえば、当然各所にあるスイッチに行き渡らなくなってしまいます。
そうなれば、エンドカンナビノイドシステムによって健康を保たれていた身体も
ドンドン正常に機能しなくなっていくのです。
この状態のことを「カンナビノイド欠乏症」と呼ばれ、欠乏症になるとなかなか自然には戻りにくく
減少した原因である年齢やストレスは本人の習慣次第でどうにかなるものでは無いからですね。
そこで出てくるのが「カンナビノイド」です。
麻から摂れる天然の植物成分カンナビノイドにはCB1受容体やCB2受容体を押してくれる働きがあることが
研究者の間で実証されてきました\(^o^)/
※説明をするために内因性カンナビノイドを先に書きましたが、実際にはカンナビノイドが人の体に何故影響を与えるのかを研究されている際に受容体が発見され、人の体に元々受容体があるのならば、それと受容体に結合されるものが存在するのではないだろうかという考えから内因性カンナビノイドが発見されました。
なので内因性カンナビノイドの代わりに、麻から摂れるカンナビノイドでも
身体の健康を保てる関係が
エンドカンナビノイドシステムとCBDの関係になっています。
現在、ストレス社会と言われる時代です。
カンナビノイドが欠乏して体調が優れない方を少しでも減らせればいいなと
少しでもお求めやすい価格でCBDを提供できるよう
CBD1LIFEスタッフ一同今後も頑張ってまいります(*^^*)
最後までご拝読ありがとうございました!
今後ともよろしくおねがいします。